「ひとりで考える時間」

会社や学校・家庭という群れから離れて

本屋さんイベント 1

昨日は大型の本屋さんで
夏休み企画「こども新聞記事養成講座」をやりました。告知期間も短く、事前申込みはゼロだったけど当日は小学校3年生の男の子、その妹ちゃん、お母さんが参加してくれスタートできました。途中からは小学校2年生の女の子とお母さんも加わり講師の新聞社の方も熱心に取材の仕方などをレクチャーしていざ実践へ。こども新聞記者として取材スタート。男の子は本屋さんの店長さんに「本屋さんのレジの仕組み」「クレジットカードを使った時のレジ」など本屋さんのレジに特化した取材を開始しましたが、なぜ本屋さんのそれも『レジ』なのかは誰にもわかりません。本当にこどもの発想や着眼点はおもしろいものです。小学校2年生の女の子はパパが阪神タイガースの大ファンとのことで、野球のことを新聞記者さん相手にプロ野球高校野球甲子園球場のことなど知らない話しを取材してました。本人よりお母さんのほうが興味深く聞き入ってました。小さなライブイベントでしたが、本当に楽しかったです。イベントは規模の大小や年齢に関係なく、人間対人間の関係なんでわかりやすいです。わたしも本番中はスマホの電源切ってオフライン状態でこどもたちと接しました。

意識してこのオフライン状態の時間をつくり、何かを考えたり、本を読んだり、ボーッとするのは気持ちいいものです。はい。

では、また次回