「ひとりで考える時間」

会社や学校・家庭という群れから離れて

男気

男気って響きは好みです。
蒼井優という女優さんが「私を好きになってくれた男気です」と発言したのを知ってこの女優さん支持しますって気になりました。

話は全然変わりますが、政治家の枝野さんが民主党から飛び出して選挙で予想以上の支持を集めた。このとき考えたのが、、、。なぜあんたが、そんなこと考える必要があるんだと思うでしょうが、企画屋というのは誰からも頼まれてもいないのに、考えてしまうのが仕事みたいなものでして。

話しを戻しますが、なぜ立憲民主党が支持されたのかは枝野さんの「男気」を民衆が支持したから予想以上に票が入ったと考えました。つまり立憲民主党のコンセプトは『不器用だけど真面目に熱く働く男』男気!。シンプルでわかりやすいこのコンセプトはいい。ところが選挙以降の動きにはガッカリしてしまった。蓮舫さんが党の役職についたのか連日表舞台に登場してなにかをしゃべる。うーん、わたしが考えてたイメージから離れていくな。次に不倫問題を起こした女性議員(名前は知らない)を入党させる。これはマズイ。一般的に女性は同性である女性の不倫に対する拒絶反応は男性とは比べ物にならないぐらい強い。国会議員の女性を大事にするんじゃなくで、一般家庭の女性を味方につけなきぁ。わたしの考えでは、奥さんたちは旦那とケンカもするけれども、嫌なことがあっても奥さんや子供のために、毎日仕事にいく旦那さんに対して心の底では感謝してるもんなんです。枝野さんと旦那さんを重ね合わせて見ることができたんです。それなのに、、、枝野さん惜しかったです。不器用なのに「男気」だけはある。このコンセプトでいけばなー。立憲民主党=男気 勝手に政党プロモーションプラン考えていました。

政治の話ついでに関西の大阪都構想。これも惜しいですね「都」という言葉さえ使わなければ、この構想はとっくに実現してます。関西の人、特に大阪人の東京に対するライバル心は東京の人間には理解できないほど強烈なものがあります。「都」イコール東京なんですよね。「大阪州」でも「大阪特別府」でも「都」以外だっらと考えていました。

ちなみにわたくしは政治というものには、まったく興味もないし関わったこともありません。

まぁとにかく、蒼井優さんと綾瀬はるかさんの出演するドラマは観ます。綾瀬はるかさんは「男気」とはまったく関係ありませんが、支持しています。

では、また次回