「ひとりで考える時間」

会社や学校・家庭という群れから離れて

同じものを食べるのが好き

今日はジュウゴローの食について書きます。
「食べる量が半端ない」は以前書きましたが、
もうひとつあるんです。同じものを食べつづけるのが好きなんです。1日2食なんですが、1食は毎日同じもの。ちょとわかりにくいですかね。実例で言うと、お正月に「雑煮」を食べたらなぜかその雑煮がえらく気に入ってしまって、、、気がついたら、その年の夏まで食べ続けました。約7ヶ月間、旅にでてる以外毎日です。さすがに暑かったのか夏でピタッと終わりましたが。次にハマったのがナポリタン。ある日の朝NHKを見てたら料理番組で「ナポリタン」を作ってたんです。実はわたしは料理というのをほとんどしたことがなかったんですが、そのテレビをジーっと見てたら、これは自分でも作れるじゃないかと思い込み、その日の夜にはナポリタンを生まれて初めて作りました。出来はもちろんイマイチでしたがナポリタン、ハマりました。これは丸々1年近く毎日食べ続けました。これを偏食と言うんでしょか?次に紹介するのが「焼き鳥」です。なぜか若い頃から焼き鳥が苦手で焼き鳥屋さんの前を通るときも息を止めて通過していたくらいで、札幌時代の友達なんかはわたしの焼き鳥嫌いを知ってるので誰も焼き鳥屋へ行こうとは誘いませんでした。ところがです。ある日スーパーのサミットに買い物に行った時、よく見かける小さなキッチンカーの焼き鳥屋さんがいたんです。なぜかその時は焼き鳥の焼くにおいも気にならず、オヤジさんの焼く姿をジーっと見てました。そして近づいていき、焼き鳥の種類というのを確認しました。いろいろありましたが、その中の「とり皮」に目がとまりました。もちろん一度も食べたことありません。なぜなんでしょう?とり皮のタレを1本買って帰りました。ここから、わたしの「とり皮」人生が始まってしまったんです。ここからはちょっと長くなりそうな予感がするので、ここまでを前編とします。「とり皮」後編はまた今度で。

では、また次回